トランペットの吹き方
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上達への近道
トランペットの魅力的な音とは
トランペットの最大の魅力は音色です。魅力的な音が出せればそれだけで観客を魅了することができます。たとえどんなに高い音が出せても、またどんなにかっこいいアドリブ ソロが吹けても、音そのものに魅力がなければ観客を魅了することはできません。
ではトランペットの「魅力的な音」とはどんな音でしょう?
- 響きのある音
- 輝きのある音
- ダークな音
- 枯れた音
など、音のイメージを言葉で表現するのは難しいですが、いろいろな種類の音があります。
トランペットでの「ダークな音」や「枯れた音」は、よくジャズで好まれる音です。
魅力的な音といっても上に挙げた中で、たとえば「輝きのある音」と「ダークな音」は相反しておりますが、人それぞれの好みの違いです。しかし、どの種類の音にも魅力的な音である共通の条件があります。それは、「太い音」であるということです。
この「太い音」というのは楽器を演奏する人たちの間ではよく使う表現で、ふつう良い意味で使われます。
管楽器奏者、とくにトランペットは高い音域の楽器なので、音が細くなりがちです。細い音では大編成のオーケストラや、吹奏楽、ジャズのビッグバンドなど、どんなシーンでも他の楽器の音に負けてしまい、お客さんの耳にすらとどきません。
次のページからの
《太い音ってどんな音?》
《低音から積み上げていく》
《リップスラーはとくに効果的》
では、魅力的な音づくりを基本に、効果的な練習方法を紹介しますので参考にしてみてください。
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